寄付金報告!残額79,111円になりました!

2017-08-31現在の寄付金総額 79,111円になりました。

ご支援ご協力頂いている皆々様、毎月定期的にご寄付いただいている皆様、いつもありががとうございます。

JASRACの浅石道夫理事長は音楽教室に対しても”「創作者の多数は経済的に弱い存在。1円たりとも還元しないのはおかしい」“と言ってますが、BGM利用やライブハウスでの演奏利用で包括許諾契約している場合、ほとんどの創作者に1円たりとも還元していないのはJASRAC自身です。だれに還元したのか? その根拠すら公開していません。また、音楽教室から売上高の2.5%を音楽利用許諾料金として徴収する。というJASRACの徴収方針は包括契約であり、BGMやライブハウスや音楽教室での利用楽曲をJASRAC自身が調べなければ正確な分配すら出来ない事をわかっていて徴収しようとしていますから、これはJASRACによる確信犯的詭弁です。

現在このように、JASRACの音楽著作権運用の間違いを是正しようとする、日本国民の全てを巻き込んだ音楽業界全体の大きな動きの中にあります。

JASRACの不誠実な著作権管理についての上申書

ファンキー末吉は平成29年8月18日、文化庁に対して「JASRACの運用の問題点」として、文化庁に上申書を提出しました。

今後も、JASRACが不誠実に取り仕切っている音楽業界全体の動きにご注目頂き、ファンキー末吉が訴える「日本の音楽の正しいあり方」の行方を一緒に見守って下さい。願わくば、今後の活動のためにご寄付頂けると幸いです。

よろしくお願いいたします。